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甘党必見!日本の甘党が集うまんじゅう消費量TOP3

日本全国には、地域によってさまざまなまんじゅうの魅力があります。今回は、まんじゅうの消費量が多いトップ3の街を紹介します。それぞれの地域でまんじゅうが愛されている理由や、おすすめの観光地を一緒に見ていきましょう。甘いお菓子だけでなく、観光地としても楽しめる場所ばかりです!

1位 鹿児島市(1,839g)

仙巌園

鹿児島市がまんじゅう消費量第1位の理由は、地元で親しまれている「かるかん」など、昔ながらの和菓子文化が根強く残っているからです。ふわふわとした食感と甘さが特徴の「かるかんまんじゅう」は、地元民にも観光客にも人気。観光では、世界遺産の「仙巌園」がおすすめ。広大な庭園と桜島を望む絶景が楽しめるスポットで、歴史と自然の美しさを堪能できます。観光の後に甘いまんじゅうを楽しむのも至福のひとときです。

2位 鳥取市(1,834g)

砂の美術館

鳥取市が第2位に輝く理由は、地元の特産品を活かしたまんじゅうが豊富な点です。「因幡の白うさぎ」にちなんだ「白うさぎまんじゅう」や、梨を使ったスイーツが人気。鳥取砂丘や「砂の美術館」などの観光名所とともに、自然とアートを楽しむことができます。壮大な砂の風景を歩いた後には、地元のまんじゅうで一息ついて、鳥取の味を堪能しましょう。

3位 福島市(1,731g)

飯坂温泉 鯖湖湯

福島市が3位にランクインした理由は、歴史的に続く温泉街の影響です。福島の有名な「薄皮まんじゅう」は、温泉地で提供される湯上がりの定番おやつとしても親しまれています。観光スポットとしては、名湯「飯坂温泉」がおすすめ。豊かな自然に囲まれた温泉街で、心と体を癒やしながら、地元のまんじゅうを楽しむことができます。温泉でリラックスし、美味しいまんじゅうでさらに癒やされる最高の体験が待っています。

まとめ

まんじゅうの消費量ランキング上位の街には、それぞれの地域に根付いた甘味文化があり、観光地としても魅力的な場所ばかりです。鹿児島市の歴史ある庭園、鳥取市の自然の造形美、福島市の温泉街と、それぞれの観光を楽しみながら、甘いまんじゅうで心も満たしてみませんか?次の旅先は、まんじゅうランキング上位の街で決まりですね!

参考/家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市

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