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プリン好き必見!ここがプリン天国の街TOP3

日本全国で愛されているデザート、プリン。ふわふわとろける食感と程よい甘さで、どの年代にも人気の一品です。今回は、プリンの消費金額トップ3にランクインした都市を紹介します。各都市ではなぜこんなにプリンが好まれているのか、その理由を探りながら、観光地情報も合わせてお届けします。プリン好きなら一度は訪れてみたい、そんな魅力満載の街をご紹介します!

1位 さいたま市(2,227円)

川越市 時の鐘

さいたま市は、地元のスイーツ愛好家たちの間でプリンが絶大な人気を誇っています。手作り感あふれるプリンが多く、家庭的な味が幅広い世代に支持されているのが特徴です。観光地として、「時の鐘」があります…と言いたいところですが、実は「時の鐘」はさいたま市にはなく、埼玉県の川越市にあります。川越は小江戸の街並みで有名な観光地で、昔ながらの風情を楽しみながら、川越名物のスイーツ巡りもできます。さいたま市を訪れた際は、プリンを楽しんだ後、少し足を伸ばして川越に訪れてみてはいかがでしょうか。

2位 浜松市(2,186円)

浜名湖

浜松市では、豊かな自然と地元の乳製品を使った濃厚プリンが特に愛されています。地元の新鮮な卵と牛乳で作られたプリンは、まろやかな口どけとリッチな味わいが特徴。観光地では「浜名湖」が外せません。美しい湖畔でのんびりと過ごしながら、地元の牧場で作られたプリンを味わえば、浜松の魅力を存分に感じることができるでしょう。

3位 横浜市(2,069円)

みなとみらい 赤レンガ倉庫

港町横浜では、異国情緒あふれるプリン文化が根付いています。カフェやレストランで提供されるおしゃれなプリンは、観光客にも大人気。横浜といえば「赤レンガ倉庫」が有名で、ショッピングやアートを楽しんだ後に、カフェでひと息つくのが定番コース。特に、横浜ならではの洋風プリンは、ここでしか味わえない一品です。

まとめ

プリンの消費金額が高い都市は、それぞれの街の特色や食文化が反映されたものとなっています。さいたま市の家庭的なプリン、浜松市の地元乳製品を活かした濃厚プリン、そして横浜市のおしゃれな洋風プリン。どの街も、観光ついでに訪れる価値が十分あります。ぜひ、プリン巡りをしながらそれぞれの都市の魅力を発見してみてください!

参考/家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市

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