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夜を楽しむならここ!チューハイ・カクテルの消費量TOP3

日本全国で楽しめるチューハイやカクテルは、お酒好きの定番ドリンク。特にある都市では、他の地域と比べて多くの量が消費されているんです!そこで今回は、チューハイ・カクテルの消費量が多い都市トップ3をご紹介。それぞれの都市でなぜお酒が人気なのか、そして訪れるべき観光スポットをまとめていきます。

1位:新潟市(20,621g)

萬代橋

新潟市はお酒の都として知られ、日本酒が有名ですが、実はチューハイやカクテルの消費量でもトップに立っています。豊富な水資源が育む美味しいお酒が人々に親しまれ、外飲み文化も根強いことが理由の一つ。観光地としては、「萬代橋」や「新潟市美術館」などがあります。萬代橋の美しいアーチは夜になるとライトアップされ、川辺での散歩や写真撮影にぴったりです。新潟の街並みを楽しみながら、おしゃれなバーで一杯楽しむのもおすすめです。

2位:さいたま市(20,566g)

大宮公園

埼玉県の県庁所在地であるさいたま市は、都心からのアクセスも良好で、若者を中心にチューハイ・カクテルが人気です。駅周辺には飲食店が充実しており、仕事終わりに一杯という習慣が根付いています。観光するなら、「大宮公園」がおすすめです。春には多くの桜の木が開花するスポットでもありますので、チューハイを片手にお花見をご堪能ください。

3位:青森市(20,342g)

ねぶた祭り

青森市は、寒い気候の中で体を温めるために、居酒屋やバーでチューハイ・カクテルがよく楽しまれています。寒い冬でも楽しめる温かいおもてなしと、お酒が進むのが特徴です。青森市を訪れるなら、「ねぶた祭り」の期間がおすすめ。巨大な灯篭が街中を練り歩くダイナミックな光景は圧巻。祭りの後に、地元のお酒を味わいながら一息つくのも特別な体験です。

まとめ

チューハイ・カクテルの消費量が多い都市は、それぞれ独自の文化や楽しみ方があり、お酒を飲むシーンもバラエティ豊かです。新潟市、さいたま市、青森市はどこも外飲み文化が根付いており、観光地と一緒にお酒を楽しむスタイルが魅力。次回の旅行では、ぜひこれらの都市で一杯楽しんでみてはいかがでしょうか。

参考/家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市

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