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秋の味覚!さんまを楽しむ街ランキングTOP3

秋といえば、さんま!その豊かな脂と絶妙な風味で、秋の味覚として全国に愛されています。今回は、さんまの消費量が多い都市TOP3をご紹介します。それぞれの地域がなぜさんまを多く消費するのか、またその土地ならではの観光スポットも一緒に楽しみましょう。

1位 秋田市 (557g)

千秋公園

秋田市は、豊かな漁場に恵まれ、新鮮なさんまが手に入りやすいことから、多くの家庭で消費されています。秋田市に来たら、ぜひ「千秋公園」に足を運んでみてください。この公園は四季折々の自然が楽しめる場所で、特に紅葉の季節は圧巻。ゆっくりと秋の風を感じながら、秋田の自然美を満喫できます。

2位 青森市 (507g)

青森ベイブリッジ

青森市では、地元の漁業が盛んで、新鮮な魚介類が家庭の食卓に頻繁に並び、さんまもその一つです。青森市を訪れるなら、ぜひ「青森ベイブリッジ」を訪れてみてください。この美しい橋は青森港を一望でき、夜になるとライトアップされ、幻想的な風景を楽しむことができます。橋の近くには「アスパム」もあり、青森の特産品を購入したり、地元の文化を体験したりすることができるので、観光にぴったりのスポットです。

3位 札幌市 (494g)

札幌市では、北海道全体の海産物の豊富さから、さんまも頻繁に食べられています。札幌市に来たら、「大通公園」での散策がオススメです。四季折々のイベントが行われており、特に冬の「さっぽろ雪まつり」は一見の価値あり。雪景色の中で食べるさんまもまた一味違った美味しさです。

まとめ

さんまの消費量が多いこれらの都市では、地元で新鮮な海の幸を楽しむことができます。また、それぞれの地域には魅力的な観光スポットもたくさんあります。秋の味覚を楽しみながら、旅の計画にぜひさんまの名産地を取り入れてみてはいかがでしょうか。

参考/家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市

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