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イカ好き必見!日本のイカ消費量TOP3

イカ好きの皆さん、こんにちは!イカ料理が好きな人は、日本全国に多いですが、特にイカの消費量が多い都市には理由があります。新鮮なイカを手に入れやすい場所、イカ料理が食文化に深く根付いている都市など、日本各地にはイカ好きにはたまらない場所がたくさんあります。今回は、日本でイカの消費量が多い都市トップ3を紹介し、それぞれの場所でおすすめの観光スポットも一緒にお届けします。

1位 鳥取市(1,993g)

鳥取砂丘

鳥取市がイカの消費量で日本一に輝いた理由は、新鮮な日本海のイカが簡単に手に入ることです。鳥取の港では、毎日新鮮なイカが水揚げされ、家庭料理から居酒屋まで、さまざまな場面でイカが食されています。鳥取市に訪れたら、観光名所の「鳥取砂丘」も外せません。日本最大級の砂丘から望む日本海の絶景は、心を癒やしてくれること間違いなし。砂丘の散策後には、新鮮なイカを使った地元料理を味わってみてください。

2位 青森市(1,954g)

三内丸山遺跡

青森市は、新鮮な海産物が豊富で、特にイカの消費量が全国でも上位にランクインしています。イカ刺しやいかめし、一夜干しなど、さまざまなイカ料理が家庭や飲食店で楽しまれています。また、青森市にある「三内丸山遺跡」は、縄文時代の大規模な集落跡として知られ、古代の生活を体感できる観光スポットです。歴史的な遺跡とともに、青森の新鮮なイカ料理を味わい、食と文化の両方を堪能する旅を楽しんでみてください。

3位 秋田市(1,629g)

秋田角館

秋田市は、伝統的な食文化と豊かな自然に恵まれた都市で、イカが家庭料理の定番として消費されています。新鮮なイカが手軽に手に入ることから、刺身や煮物、焼き物として幅広く楽しまれています。秋田市を訪れた際には、ぜひ「角館」を訪れてみてください。江戸時代から続く美しい武家屋敷が立ち並ぶ景色は、歴史と自然が調和した見応えある観光スポットです。

まとめ

イカが多く消費されている都市は、それぞれ新鮮な海産物が手に入る立地にあり、イカ料理が日常的に食べられています。鳥取市、青森市、秋田市では、それぞれの地域特有のイカ料理を味わうだけでなく、観光地巡りも楽しむことができます。美味しいイカ料理と魅力的な観光スポットをセットで楽しんで、日本の食文化と風景を満喫してください。

参考/家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市

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