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甘さたっぷり!砂糖の消費量TOP3

砂糖がお好きな皆さん、こんにちは!日本人にとって甘いものは生活の一部。スイーツや料理に使われる砂糖の消費量が多い都市には、その土地ならではの食文化や名物があります。今回は砂糖の消費量ランキングトップ3の都市を紹介します!甘党の皆さんは、ぜひ一度訪れてみてください!

1位 鳥取市(5,132g)

鳥取城の石碑 久松山

鳥取市が砂糖の消費量1位なのは、地元の豊かな和菓子文化が要因です。特に、鳥取産の梨を使ったお菓子や「大風呂敷」という伝統的な和菓子が親しまれています。観光スポットとしておすすめなのは「久松山」。山頂からの景色は見事で、鳥取市内や日本海を一望できます。ハイキングコースとしても人気があり、自然を満喫しながらリフレッシュできるスポットです。また、山麓には「仁風閣」という明治時代に建てられた洋風建築があり、その美しい佇まいも見逃せません。

2位 長野市(5,046g)

善光寺通り

長野市では、地元のフルーツや名物そばと相性抜群の甘いものが人気です。砂糖を使った料理やスイーツが多く、特に信州りんごを使ったお菓子が有名。観光地としては、善光寺が有名で、歴史を感じる壮大な寺院での参拝は心を落ち着かせてくれます。四季折々の景色も美しく、自然と歴史を堪能できます。

3位 山口市(4,940g)

瑠璃光寺五重塔

山口市は、歴史と自然が融合した都市で、地元のスイーツや伝統的な甘いお菓子が豊富です。砂糖の消費量も高く、特に和菓子や名産品に使われることが多いです。おすすめの観光スポットは「瑠璃光寺五重塔」、国宝にも指定されている美しい塔は、静かな佇まいで、訪れる人々に癒しを与えます。周辺には歴史的な建物が点在しており、散策も楽しめます。

まとめ

今回紹介した3つの都市は、それぞれ砂糖が消費される背景に地元ならではの食文化や名物がありました。観光地としても魅力的なこれらの都市で、甘いものを楽しみながら歴史や自然にも触れる旅をしてみてはいかがでしょうか?甘さとともに、素晴らしい景色や体験が待っていますよ!

参考/家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市

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