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えびの美味しさが止まらない!消費量TOP3

えびが大好きな人にとって、日本にはえび料理を楽しめる場所がたくさんあります。えびの消費量が高い都市では、地元の新鮮な食材を使った絶品料理を楽しむことができ、観光客にも人気です。今回は、えびの消費量ランキング上位3都市を紹介し、それぞれの街でなぜえびが愛されているのか、またその街で楽しめる観光地も併せてご案内します!

1位 鳥取市(1,860g)

神話の里 白うさぎ

鳥取市が砂糖の消費量1位となった理由には、和菓子をはじめとする甘いものが市民に広く愛されていることが挙げられます。特に、地元の名産である梨を使ったスイーツや、鳥取ならではの伝統的なお菓子が人気です。おすすめの観光スポットは「神話の里 白うさぎ」。この場所は、日本神話「因幡の白うさぎ」に基づいて作られた観光施設で、うさぎの像や神話をテーマにした展示が楽しめます。歴史と自然が融合したこの場所で、鳥取の魅力を存分に感じてみてください。

2位 和歌山市(1,836g)

和歌山城

和歌山市は、2位にランクイン。新鮮な海の幸に囲まれたこの地域では、えびを使った料理が日常の食卓に欠かせません。和歌山城など歴史的な観光スポットもあり、観光客も訪れるたびにその美味しさを実感することができます。和歌山市内の市場では新鮮なえびを購入でき、そのまま地元の居酒屋やレストランで食べられるのも楽しみの一つです。

3位 大阪市(1,695g)

道頓堀

大阪市が3位にランクイン。大阪といえば、タコ焼きやお好み焼きが有名ですが、実はえび料理も非常に人気があります。大阪港でとれる新鮮なえびは、串カツや寿司に使用され、観光客も地元の人々もその美味しさに惹かれています。また、大阪には道頓堀やユニバーサル・スタジオ・ジャパンといった観光名所が多く、食べ歩きと観光が同時に楽しめることも魅力です。

まとめ

えび消費量トップの都市を見てみると、それぞれの地域で新鮮な海の幸が楽しめるのが大きな特徴です。また、それに併せて魅力的な観光地も多く、グルメと観光を同時に楽しむことができます。えび好きの方はぜひ、このランキングに挙げた都市を訪れて、えび料理と観光を満喫してみてください!

参考/家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市

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