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甘くて美味しい!いちご好きが集まる街TOP3

いちごといえば、春を代表するフルーツですが、日本全国で愛されるその甘酸っぱさはどの都市で最も消費されているのでしょうか?ここでは、いちごの消費量が多い街トップ3を紹介します。それぞれの都市でなぜいちごがこんなに消費されているのか、その魅力的な理由と、訪れるべき観光スポットを合わせてチェックしてみましょう!

1位 宇都宮市(3,382g)

大谷資料館

宇都宮市がいちご消費量トップに輝いた理由は、地元でのいちご栽培が盛んで、その甘さを活かしたスイーツの人気が高いからです。春には「いちごの里」でのいちご狩りが観光の目玉となり、訪れる人々が新鮮ないちごを楽しみます。宇都宮市といえば餃子も有名ですが、いちごを使ったデザートも絶品です。さらに、観光スポットとしておすすめなのは「大谷資料館」。この神秘的な地下空間では歴史的な採石場を見学でき、地上で楽しむいちごスイーツと共に、宇都宮市ならではの観光体験を堪能できます。

2位 さいたま市(3,142g)

大宮公園

さいたま市もいちご消費量が多い街です。その理由の一つは、いちごを使ったスイーツショップやカフェの充実度。特に駅周辺には、いちごのケーキやタルトが並ぶおしゃれな店が多く、いちご好きを惹きつけます。観光スポットとしては「大宮公園」がおすすめ。広々とした公園での散策の後に、いちごスイーツを堪能するのがさいたま市流の楽しみ方です。

3位 静岡市(2,925g)

日本平から見た富士山

静岡市もいちごの消費量が高く、特に地元産のいちごが新鮮なうちに地元民に親しまれています。静岡のいちごは、甘みと酸味のバランスが抜群で、「静岡いちごパフェ」など地元スイーツとしても人気です。観光スポットとしては「日本平」がおすすめ。美しい富士山を眺めながら、静岡の新鮮ないちごを使ったスイーツを味わうのは格別です。

まとめ

いちご消費量トップ3の街は、それぞれ地元の特産品としていちごが愛され、多くの人々がその美味しさに魅了されています。いちご好きの方は、ぜひこれらの都市を訪れ、新鮮ないちごを楽しんでみてください。いちご狩りやスイーツ巡りなど、甘いひとときを過ごせること間違いなしです!

参考/家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市

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