おやつタイムが充実！スナック菓子の消費が高い街TOP3

サクサク、パリパリとした食感が魅力のスナック菓子。日本全国で人気のおやつですが、地域ごとにその消費金額が大きく異なります。今回は、スナック菓子の消費金額ランキングTOP3を紹介します。それぞれの都市が、どうしてスナック菓子の消費が多いのかも見ていきましょう！

1位　岐阜市　7,587円

岐阜市がスナック菓子の消費金額で堂々の1位！岐阜市は歴史や自然が豊かな街で、観光名所もたくさんあります。忙しい観光の合間に手軽に食べられるスナック菓子は、まさにピッタリ。岐阜市では「岐阜城」や「金華山ロープウェー」など、ちょっとした散策中にもサクッとスナックを楽しむ人が多いようです。観光を楽しみながら、地元のおやつである「栗きんとん」も一緒に味わってみては？

2位　鳥取市　7,543円

2位にランクインした鳥取市もスナック菓子好きが多い街です。鳥取砂丘など広大な観光スポットが多く、歩きながら片手で食べられるスナック菓子は観光客にも人気。特に「砂丘でスナックを！」という声が聞かれるほど、移動中の軽食として重宝されています。さらに、鳥取県は「梨」が名物なので、梨味のお菓子をお土産に選ぶのも良いかもしれません。

3位　金沢市　7,514円

金沢市は伝統文化が残る美しい街ですが、実はスナック菓子の消費金額でも3位にランクイン。兼六園やひがし茶屋街など、街歩きを楽しむ観光客が多いため、スナック菓子の消費が多いとされています。ちょっとした休憩にスナック菓子が手放せない金沢市民や観光客たちが、地元の名物を片手に楽しむ様子が伺えます。また、金沢では金箔を使った贅沢なお土産も豊富なので、観光とおやつを一度に楽しむのがオススメです。

まとめ

スナック菓子の消費が多い街は、観光地としても魅力的な場所が多いことがわかります。観光中に手軽に食べられるスナック菓子は、移動の合間にぴったりです。岐阜市、鳥取市、金沢市を訪れた際には、地元の名物スナックもぜひチェックしてみてください。観光とスナックで充実した時間を過ごせること間違いなしです！

参考/家計調査（二人以上の世帯）　品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市